佐渡・羽茂こども園
2024年4月25日木曜日
こんな事も出来るよ!
かわせみ組の子ども達が、鉄棒をして遊んでいると、「おれもかっこいいのできるから、みてて!」と鉄棒に登って、ポーズを決めていました。
鉄棒にぶら下がった後は、しっかりと着地も決めていました。
こちらの二人は、「上までのぼるから、みててね!」と、ロープネットに挑戦していました。
上まで登ると、「ほら、のぼれたでしょ。」と得意げな様子でした。
2024年4月24日水曜日
私のサインペン
12色のサインペンがお気に入りの子ども達です。毎日、「今日も絵を描きたい!」「描いたら、飾ってお父さんに見せたい!」などと、お家の人に見てもらうことを楽しみに絵を描いています。
「昨日の続きの絵を描きたい!」とのことで作品を渡すと、歌をうたいながらご機嫌で絵を描いていました。12色のサインペンには”白”が入っていないことに気づき、白いクレヨンを持ってくる子もいました。
ペンのキャップは後ろにくっつけると無くさないことや、ペンと同じ色のキャップを付けることを伝える姿がありました。「ペンが落ちたよ!はいどうぞ!」「ありがとう!」サインペンを大切に扱う姿が嬉しいです。
「こいのぼりの絵を描きたいんだ!これ見て描こう!」と、置き物と見比べながら絵を描いています。描きたいものがあってもイメージが湧かないものは、図鑑や絵本を見ながら描く子もいました。素敵なアイデアですね!
友だちが描いている絵も気になるようで、2人で楽しそうに話しながら絵を描いていました。
「私はね、昨日行ったチューリップ畑の絵を描いているの!」と、経験したことを絵に表現する子もいました。「今日はこれで、おしまいにする。続きはまた明日!」どんな絵が完成するのか楽しみです!
2024年4月23日火曜日
何て名前かな?
昨日、図鑑を整理整頓している時に、「あっちのお花、ここに置こうよ」と意見が出てきました。早速飾ると、うっとりと眺めていました。散歩先や園庭で拾った植物も飾りたいと考えています。
保育者が持ってきた花を絵本コーナーに飾りました。 「きれいだね~!」
「何て名前かな?」と保育者がたずねると、「ここにお花の絵本があるよ!」と、昨日整理整頓してくれた図鑑を出しました。
「あのお花は、これかな?」「似てるね~」 いろんな植物の図鑑と実物の花を見比べながら、似ている物を探し出すことができました。
触ってみたり、においを嗅いだりして、観察を楽しみました。 「これもチューリップ?」「ちょっとくさい…」
2024年4月22日月曜日
入れられるかな?
ポットン落としに挑戦しました。入れる場所はあっていますが、入れようとしてもなかなか入りませんでした。入らないので押す力もどんどん強くなっていました。
力を入れていたことで箱が床に落ちました。箱を持たずに入れようとすると少し入りました。すぐに手を離さず“入ったぞ、手を離していいかな?”と考えていました。
少し考えてから手を離すと、今度はすっと入りました。この後は入るのが面白く何枚も入れていました。
たくさん入れて満足すると“できたね”と拍手していました。
たくさん咲いてるね!
チューリップ畑まで散歩に行きました。到着するとたくさんのチューリップに興味を示し、嬉しそうに近づき、花びらを触ったり、チューリップに顔を近づけたりしていました。また広い敷地だったこともあり、友だちと一緒にチューリップの周りを走る姿も見られました。
チューリップ畑に到着しました。 保育者が「さいた~さいた~チューリップのはなが~」と歌うと、リズムに合わせて体を動かしたり、両手でチューリップを表現したりしていました。
花びらを取らないように、優しく触っています。 花びらの感触を楽しんでいました。
落ちていた花びらを拾うと、小さくちぎったり
友だちに“どうぞ!”と渡したりしていました。
こっちには黄色いチューリップが咲いていました。指をさし、チューリップがあることを教えてくれました。
チューリップだけでなく、タンポポもたくさん咲いていました。タンポポを摘んで保育者に渡していました。
2024年4月19日金曜日
王様ごっこ
昨日から王様ごっこが始まっています。子ども達がどんどん参加してきて、小さな遊びの始まりから大勢の子ども達での遊びへと広がってきています。また、サークルタイムでも王様ごっこについて話して共有していると、「お姫様のドレスがないよ。」「王様は黒いの着るよね」「お城ってどれのこと?あ、あれね。」とたくさん話し合い、遊びのイメージの理解を深め、たくさんの気付きもありました。
昨日始まった王様ごっこです。ままごとコーナーに設置したソファーに座り、王様のイスをイメージした子ども達がままごとコーナーをお城に変えていきました。王冠作りにも挑戦しました。
別の遊びをしていた子が、王様ごっこの様子を見て興味を持ち、参加しました。「これはお城の壁だよ。」規則正しくブロックを並べて城壁を表現していました。
今日は、ロッカーの着替えが取り出せないという問題から、城壁の場所を変えることにしました。
城壁と門が出来ると、兵隊が現れ、お城を守る大事な仕事を全うしていました。『王様』『お城』というイメージをすぐに共有し、次々に遊びに参加する子ども達でした。
王様、お姫様というイメージから、結婚を連想していました。「あ、そうだ!」と指輪を作ることを思いついて作ってみると、思った以上の出来栄えで自分用にする王様でした。
園庭にもお城を建設! 「王冠持って来る!」室内での王様ごっこが園庭でも展開しています。庭が欲しいから、木材で線を描くなど、戸外ならではのお城を作って楽しんでいる様子でした。
お姫様は畑仕事も率先して行う働き者です。「また野菜育てたいよね。」「ふわふわの土に変えるといいって。」と友だち同士で話し合って耕していました。
2024年4月18日木曜日
的当てゲームを作ってみよう
完成したボールを投げて遊んでいたので、『的当て』という遊びがあることを子ども達に伝えてみました。すると、「的当て知ってる。」「面白そうだね!」と話が盛り上がり、手作りの的当てゲームが完成しました。
投げると手元に戻ってくるボールを作り、友だちに作品の紹介をしました。すると、「同じ物を作りたい。」と次々にテーブルに集まり、説明を聞きながら作り始めました。
新聞紙を丸めて玉を作り、
ガムテープを巻いていきます。
手首にはめる紐は、手首にぴったりのサイズで作ってみましたが…。簡単に抜けないことに気がつき「どうしよう。きつくて抜けない。」と困ってしまいました。
次に、ボールを当てる的を段ボールで作ることにしました。段ボールをしっかりと押さえながら切っていきます。
どうしたら手が痛くならないのか相談をすると、手首に通す輪っかは大きめに作ると良いことを教えてもらっていました。
窓に貼り付けました。これで、的当てゲームの完成です。
何点の的を作るか相談をしながら協力して得点を書き、
的にボールが当たると、「やったあ。当たった!」と喜んでいます。ボールが次々に的に当たっていく様子を見て、
的を高い位置に貼り付けることを提案する子もいました。
2024年4月17日水曜日
砂
砂を握ってみました。握ると手に砂が付いたので、手をじーっと見てまた砂を握り感触を楽しんでいました。
今度はスコップに少し付いていた砂を握るようにして取り、
手のひらを確認していました。地面の濡れた砂との違いを感じたのか、手で砂をはらうように手を動かしていました。
最後は“砂もうないかな?”とスコップをのぞいてみていました。
2024年4月16日火曜日
コマを回してみよう
友だちがやっている遊びを真似して、自分もやってみようと挑戦する子ども達でした。
コマをケースから出して遊ぼうとしていると、
出したコマを手に取り、両手で回して遊ぶ子がいました。
それを見ていた子は黄色いパネル板の上で回そうとしていました。
こちらの子は、何度も両手でくるくると宙で回す練習をし、
今度は床で回そうと挑戦していました。
2024年4月15日月曜日
お花見がしたいね。
桜の花を作って楽しんでいた友だちから、サークルタイムで「お花見をしよう」と提案がありました。
「みんなでしたいね。」「遊戯室にいっぱいお花を飾るといいんじゃない?」「牛乳パックで木を作る」素敵なアイディアを次々と提案する姿がありました。
サークルタイムの後、友だち同士でお花の作り方を教え合いながら、たくさんのお花を作っていきます。
牛乳パックをガムテープで繋ぎ、木の部分を作ります。
「どう?綺麗でしょ。」 友だち同士、力を合わせて満開の桜の木ができました。
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