2024年1月12日金曜日

福笑いに挑戦

言葉で位置や向きを伝えるのは難しいですよね。特に左右を伝えるのが難しかったようですが、動かした手と逆の位置に置いて欲しいときは「反対反対」などの言葉で上手く位置を伝えていました。


今日は福笑いで遊びました。最初は見えた状態でパーツの位置を確認します。


続いて目隠しをした状態で挑戦です。取り組みを見守りますが、思ったところにパーツが置かれません。周りで見ている子はもどかしい気持ちになり、最初は手を引いて教えていましたが…


少しずつ慣れてくると、「もっと上」「そこでストップ」など言葉で位置を伝えようとする姿が増えてきました。


目隠しを外して出来上がった福笑いを見てみると、思った顔とは違う表情になっていてみんなで大笑い。福笑いならではの難しさや面白さを感じたようです。