久しぶりに牛舎に出かけました。
これまでは、歩いている時に牛舎に行くことが分かると(牛舎までの道のりを覚えている)、怖がって後ずさりしていた子も、「怖くないよ。」と自分に言い聞かせるように友だちにも伝え、途中で立ち止まることなく、牛舎まで来ることが出来ました。
子ども達は、『大きい・小さい』が分かるようになってきて、言葉で伝える姿も見られました。
「○○ちゃん、(午)怖くないよ。」と、友だちに優しく声掛けしていました。
午を見つけました。そばに行くのは抵抗があるようてすが、怖くても午が気になります。
「どうぞ~!」怖がっていた餌やりも、今日は進んで食べさせていました。
「もー(午)、ちいさい。」午の赤ちゃんを見つけました。
怖いけれど、みんなと一緒なら安心です。
帰り道。歩いていると靴が脱げた子がいました。
すると、その子のところまで靴を持って行って、履かせてあげる姿がありました。