「エプロンつけて、料理をしよう!」と言っています。
準備が整うと、「玉ねぎ入れて…」と言いなが、お鍋の中に白いお手玉を入れています。
「お弁当出来たよ!」とテーブルに運んできてくれました。その声聞いて、おかずをパクリ。「うまい!」と伝えています。
お客さん役の子達が美味しそうに食べる姿を見て、弁当を作った子も「一緒に食べる!」と仲間に加わりました。みんなで、美味しいの気持ちを共有しています。
お弁当のおかずをフォークで食べてみたくなったようで、挑戦している子もいます。
本物の食材と違い、フォークが中々刺さらないので両手を使っています。
両手を使ったことで、フォークの先にお手玉が引っかかり「おぉー」と言いながら慎重に持ち上げていました。