今日の羽茂祭りでは、鬼や大獅子、お神輿などさまざまな出会いがありました。初めて見る子が多かったのか、不思議そうな表情や不安そうな表情を見せたり、笑顔で「バイバーイ!」と手を振ったり、「鬼いたね!」と両手で角を表現して、身振り手振りで目にしたものを伝えていました。
外から「ドンドンドン」と何やら音が聞こえて来たので、急いで音のする方へ見に行きました。
「太鼓の音がする!」テラスで太鼓の音を聞いていると、何やら出てきました。その正体は”鬼”だったのですが、初めて見る子がほとんどだったのか、誰も泣く子はおらず、じっと鬼を見ていた子ども達です。
とき組とかわせみ組の応援に行くと、大獅子が登場しました。
大獅子が大きな口を開ける姿を見て、「パックンパックン!」と両手で獅子の口の動きを表現する子がいました。よく見ていますね!
とき組とかわせみ組の子ども達が踊っているときには、じっと踊る様子を見たり、音楽に合わせて身体を揺らしたりしていました。
踊りが終わると自然と拍手する子ども達です。お兄さん、お姉さんがかっこよく踊る姿は、つばめ組の子ども達の目にもしっかりと焼き付いたようです。素敵だったね!
園に戻ると、またまた何やら音が聞こえてきて、しばらくするとお神輿がやってきました。ピカピカに光ったお神輿に、釘付けの子ども達でした。