久しぶりに雪が積もり、中庭で雪遊びをしました。久しぶりの雪に"はやくおそとにいきたい!"様子の子ども達です。
まだ足跡がついていない雪の上を、足を高く上げて力強く歩いたり、雪玉を作って投げてみたり、雪の上を踏むたびに「ぎゅっぎゅっ!」となる音を楽しんでいるようでした。
スノースーツに興味を示しているようで、スノースーツに着替えています。
初めはドキドキだった子も、スノースーツをきた友だちの姿をみて「はやくきたい!」とアピールしていました。
静かに降り積もる雪や白くなった周りの景色を見ています。
たくさん積もった雪の上を「おてつだいして(手繋いで)」と言って、保育者と手を繋いで慎重に歩いています。
初めは慎重に歩いていた子も手を離して足を高く上げて雪の上を歩いていました。
積もった雪と着なれないスノースーツに尻もちをついていました。身体を起こそうとしますが地面には雪が積もっていて冷たくて触れないようです。
保育者がそばへ行くと「てて(手繋いでおこして)」とアピールしていましたが、起き上がる時もできる限り雪には触れないようにしていました。
こちらの子はスノーダンプを見つけました。保育者が使っていると「かして」とアピールしてやってみました。雪が乗っていることもあり、どうやったら動くか考える様子がありました。
友だちから「どうぞ!」と雪をもらいました。「つめたい、でも気になる」ようで、じっと見つめたり指先で触る姿がありました。
また葉っぱの上に雪が乗っていることに気づき、指先で葉っぱをつつくと、雪が跳ねたり落ちていく様子をみて楽しんでいました。