長い風船を手に持つと、突然「虫だ!」と言い始めました。クニャっとした動きが虫に見えたのでしょうか?手で揺らして動きを楽しんでいます。
次は、しっぽのようになっている部分を「ビヨー」と言いながら引っ張り出しました。どんどん風船が伸びていくので、どこまで伸びるのか試しているように見えます。
しばらくすると、風船の新しい遊び方をひらめいたようで、風船を野球のバットに見立ててボールを打ったり、
床に落ちていたボールをゲートボールのように、転がしてみたり、
こちらの子は膝の上に風船を置き、両手で風船をモミモミ。弾力のある感触が気に入ったようで、手を握ったり離したりすることを繰り返していたのですが、
少し離れたところで「パーン」と風船の割れる音が聞こえてくると、驚いたようで慌てて近くの保育者に風船を渡そうとしていました。