友だちの様子を見て困っていることが分かり、友だちを助けようとすぐに行動していました。思いやりの気持ちだけでなく、助け合いの気持ちも育ってきているなと感じるエピソードでした。
長いスコップを持って垣根の隙間に探検に出かけて行ったのですが、スコップが枝に引っかかって前に進めなくなってしまいました。
どうしたらスコップが取れるのか考え、スコップを引っ張ってみたのですが、スコップは取れません。
その姿を見て一緒に探検に出かけていた子が、反対側からスコップを引っ張ってくれました。
スコップはスルっと枝のところから抜け、
スコップを「どうぞ」と友だちに渡しています。